〔JR津軽海峡線「JR知内駅」探訪記①〕
今日天気も良かったので、妻と2人で今月の14日をもって「廃止」となるJR津軽海峡線の「JR知内駅」に行ってきた。函館から車で1時間ちょっとの所にあり、平日にもかかわらず鉄道ファンらしき人が5・6人いた。この駅は、当初は「青函トンネル」における北海道側の保守基地の役割を担う「新湯の里信号場」として、昭和63年3月13日開設されたが、昭和63年1月の「国鉄松前線廃止」に伴い、地元知内町の請願により平成2年7月1日に「旅客駅・JR知内駅」として開業した。そして、今年の3月14日、「北海道新幹線車両試験走行開始」に伴い、「駅」としての営業を終了し、以後は「知内信号場」として使用されるとのことである。ちなみに、「JR知内駅」は現在1日2往復の特急列車しか停まらない「無人駅」である。また、余談になるが、この駅がある知内町は日本演歌界の大御所・北島三郎の出身地である。早速、今日撮ってきた写真をアップしたい。
●知内駅は「道の駅しりうち」と連絡通路でつながっている
●知内駅々名板
●知内駅入り口
●知内駅と道の駅(右側の建物)
●道の駅内部から見た駅舎への入り口
●知内駅は「道の駅しりうち」と連絡通路でつながっている
●知内駅々名板
●知内駅入り口
●知内駅と道の駅(右側の建物)
●道の駅内部から見た駅舎への入り口
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