188 単線時代の国鉄函館本線「桂川仮乗降場―石谷駅間」。

国鉄(現JR)函館本線の「森駅―桂川仮乗降場(現桂川駅)間」の複線化は、昭和54年9月27日に完成し、今までの海沿いルートから、一段上の山側ルートに変更となった。

●単線時代の国鉄函館本線「桂川仮乗降場―石谷駅間」を走る普通列車(昭和46年8月)
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この記事へのコメント

GTひろ
2024年05月30日 16:19
「北の鉄ちゃん」様、はじめまして。

もう半世紀以上も前に撮られた画像の質問で甚だ失礼かと思いますが、画像に写っている踏切は、桂川(仮)~石谷間のどの辺りに所在していたのでしょうか?そして、線路の山側移設と共に除却となったでしょうか?
他に、現在森町の鳥谷地区の落合地下道(函館桟橋起点50Km台)の隣りにも、森~桂川(仮)間の複線化までは踏切(3種?)があったようですが、本当でしょうか?

何しろ半世紀前のことで鉄ちゃん様におかれましては記憶を思い起こせるかどうかわかりませんが、ぜひご回答をお待ちしております!

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