「青函連絡船史料研究会」が東京都内で講演会開催~洞爺丸について~。

今日は、「“青函連絡船史料研究会”が東京都内で講演会開催」の話題を一つ。首都圏に住む元青函連絡船乗組員らでつくる「青函連絡船史料研究会」は11月18日、都内品川区の船の科学館で11回目の講演会を開催した。メインテーマは、国内史上最悪の海難事故をおこした「洞爺丸」で、遺族から研究会に寄贈された近藤船長の遺品(懐中時計・ホイッスル・配船表等)が初公開され、元檜山丸船長と元十和田丸一等航海士の2名が洞爺丸にまつわるエピソードや研究成果を発表した。ちなみにこの研究会は、青函トンネル開通に伴って昭和63年3月に廃止された青函連絡船を語り継いでいこうと平成24年に発足、東京近郊で講演会やイベントを開催している。

●国内史上最悪の海難事故を起こした「洞爺丸」
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●事故の様子を伝える「地元新聞号外」①
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●事故の様子を伝える「地元新聞号外」②
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この記事へのコメント

稲川ゆかり
2024年09月22日 12:08
摩周丸の船員だった父の遺品の中に、洞爺丸の事件の写真が何枚かあり 寄贈したいので郵送先を連絡下さい。

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