木古内町郷土資料館「いかりん館」、来館者1万人達成。
今日は、「木古内町郷土資料館“いかりん館”来館者1万人達成」の話題を一つ。旧鶴岡小学校を活用し、平成27年3月に開館した木古内町郷土資料館「いかりん館」の来館者が1月15日、1万人を達成した。旧江差線の鉄道関係資料や、町内の縄文遺跡の出土品などの展示が観光客らの人気を集めている。ちなみに入館料は無料で、町内のサラキ岬沖で沈んだ幕末の軍艦・咸臨丸のものとみられるイカリなどを収蔵しているほか、鉄道ファンに大人気なのが、旧江差線&旧松前線の駅名標示板や記念切符など関係資料約1500点を展示している〈鉄道資料室〉である。全国の鉄道ファンの皆さん、北海道新幹線最初の駅がある木古内町の「いかりん館」は、一見の価値がある資料館なのでぜひ見学に来てみては―。
●木古内町郷土資料館「いかりん館」正面
●特に鉄道ファンに大人気の〈鉄道資料室〉①
●特に鉄道ファンに大人気の〈鉄道資料室〉②
●特に鉄道ファンに大人気の〈鉄道資料室〉③
●木古内町郷土資料館「いかりん館」正面
●特に鉄道ファンに大人気の〈鉄道資料室〉①
●特に鉄道ファンに大人気の〈鉄道資料室〉②
●特に鉄道ファンに大人気の〈鉄道資料室〉③
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