旧JR江差線の“湯ノ岱―宮越間”の残る「線路撤去工事」始まる。

今日は、「旧JR江差線の湯ノ岱―宮越間に残る“線路撤去工事”はじまる」の話題を一つ。旧JR江差線の“湯ノ岱―宮越間”に残っていた線路などの「撤去工事」がこのたびは始まった。旧JR江差線の“木古内―江差間”(42.1㌔)は平成26年5月に廃止され、9駅の駅舎や線路、枕木などは順次撤去されたが、最後になった“天の川第1橋梁―同第2橋梁間”(1141㍍)では線路や鉄橋が残されていた。ちなみに「線路撤去工事」は、年内にも終わる予定で、レールは鉄くずを扱う業者に売却するという。

●線路撤去前の「天の川第1橋梁」PB214811.JPG
●廃線後のJR江差線の終着駅「旧江差駅」の様子PB184795.JPG

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