JR留萌本線の「旧峠下駅舎」、雪で倒壊。

今日は、「JR留萌本線の“旧峠下駅舎”、雪で倒壊」の話題を一つ。昨年3月末に廃線となったJR留萌本線“石狩沼田―留萌間”の「旧峠下駅」の駅舎が、雪の重みで倒壊しているのが4月1日見つかった。この駅舎は、昭和29年建設の木造平屋建てで、廃線後もJR北海道が管理し、直近では、昨年7月に見回りを行ったという。

●廃線前の「峠下駅」DSC_0027.JPG

この記事へのコメント

留萌線ファン
2024年04月12日 23:08
非常に趣深い駅で好きだったんですが。
下手に保存するより、鉄道の廃止とともに消えるのもありかもしれません。
以前見に行ったときは、それなりに通行量の多い道路からそんなに離れてなかった記憶がありますが、春まで誰も気付かなかったのかな。