【木古内町付近探訪記〈１〉】

５月１１日(土)、江差町に私用があり、その帰りに木古内町に寄ってきた。木古内町は、昔から交通の要衝で、国鉄(ＪＲ)時代は、松前線(昭和６３年２月１日廃止・５０．８㌔)や江差線〈木古内―江差間〉(平成２６年５月１２日廃止・４２．１㌔)の分岐駅であった。また、平成２８年３月２６日には北海道新幹線(新青森―新函館北斗間)の開業に伴い北海道最初の駅ができたことでも知られている。木古内町では最初に、旧江差線の「吉堀駅跡」を見て、次に、木古内町郷土資料館いかりん館で開催中の「第３回木古内町鉄道資料展」を見学、帰途に、かつて国定公園・大沼公園の近くにあったＳＬ夢ギャラリー「ポッポ爺」(オーナーが亡くなったため現在閉館中)の屋外展示物を保管している所に寄って帰宅した。

●現在の旧江差線「吉堀駅跡」(まだ、ヨ３５００形車掌車改造の駅舎が残っていたのにはびっくり)①
●現在の旧江差線「吉堀駅跡」(まだ、ヨ３５００形車掌車改造の駅舎が残っていたのにはびっくり)②
●現在の旧江差線「吉堀駅跡」(まだ、ヨ３５００形車掌車改造の駅舎が残っていたのにはびっくり)③
●現在の旧江差線「吉堀駅跡」(まだ、ヨ３５００形車掌車改造の駅舎が残っていたのにはびっくり)④
●現在の旧江差線「吉堀駅跡」(まだ、ヨ３５００形車掌車改造の駅舎が残っていたのにはびっくり)⑤
●現在の旧江差線「吉堀駅跡」(木古内方面の線路跡)
●現在の旧江差線「吉堀駅跡」(江差方面の線路跡)
●現在の旧江差線「吉堀駅跡」(昭和１０年１２月１０日の開駅を記念して植樹した時の記念碑表)①
●現在の旧江差線「吉堀駅跡」(昭和１０年１２月１０日の開駅を記念して植樹した時の記念碑裏)②
●現在の旧江差線「吉堀駅跡」(昭和１０年１２月１０日の開駅を記念して植樹した松)①
●現在の旧江差線「吉堀駅跡」(昭和１０年１２月１０日の開駅を記念して植樹した松)②