〔マイコレクション1740〈実物大木製レプリカプレート〉ED79形電気機関車4号機〕
今回紹介するのは、「ED79形電気機関車4号機」の〈実物大木製レプリカプレート〉である。この機関車は、国鉄が最後に開発した電気機関車で、青函トンネルを有する津軽海峡線区間の開業に伴う同区間の専用機関車として計画され、運用の置き換えで捻出されたED75形電気機関車700番台から34両が昭和61年から62年にかけて改造されたが、国鉄分割民営化後も、JR貨物が平成元年から10両を新製した機関車である。ちなみに、平成27年3月1日の時点で9両が在籍していたが、北海道新幹線の開業を待たず同年4月に全機が運用を離脱し、廃車となり、すべて解体処分され現存しない。
●〈実物大木製レプリカプレート〉ED79形電気機関車4号機(表)
●〈実物大木製レプリカプレート〉ED79形電気機関車4号機(裏)
●津軽海峡線を走る夜行急行はまなす(青森―札幌間)を牽引する「ED79形電気機関車4号機」

●〈実物大木製レプリカプレート〉ED79形電気機関車4号機(表)
●〈実物大木製レプリカプレート〉ED79形電気機関車4号機(裏)
●津軽海峡線を走る夜行急行はまなす(青森―札幌間)を牽引する「ED79形電気機関車4号機」
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