岩見沢赤電保存会の羽鳥代表、冊子「道外禁止」を無料配布。

続いては、「岩見沢赤電保存会の羽鳥代表、冊子“道外禁止”を無料配布」の話題を一つ。炭鉱最盛期に空知から石炭輸送を担った蒸気機関車や旧駅舎をまとめた冊子「道外禁止」(羽鳥博史著・A5サイズ・12㌻・1万部発行)が空知管内各地(岩見沢市・そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター、夕張市石炭博物館、歌志内市郷土館ゆめつむぎなど10カ所)で無料配布されている。この冊子は、羽鳥さんが代表を務める『岩見沢赤電保存会』が企画し、“道外禁止!?鉄道プロジェクト実行委員会”が発行した。ちなみに冊子の題名「道外禁止」は、道内限定で運用された低速貨物車などに記された『道外禁止』を指すという。

●冊子「道外禁止」のイメージDSC_0050.JPG

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