今日は、「JR北海道、来春のダイヤ改正で一部の特急で“時間短縮”を実施」の話題を一つ。JR北海道は来年度のダイヤ改正で、札幌発釧路行き特急『おおぞら』と札幌発函館行き特急『北斗』の一部について、停車駅を減らすことで所要時間を短縮する方針を固めた。これは、高速バスや航空機との競争が激しさを増す中、速達性を高めて利用者の増加を図る狙いがある。ちなみに、特急『おおぞら7号』は25分から30分短縮、特急『北斗2号』は4分短縮されるという。
●来春のダイヤ改正で4分短縮される特急『北斗2号』(JR函館駅にて)
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