JR北海道の臨時観光列車「SL冬の湿原号」、25年目の運行開始。
今日は、「JR北海道の臨時観光列車“SL冬の湿原号”、25年目の運行開始」の話題を一つ。JR北海道が運行する唯一のSLで、今季は運行開始から25周年を迎える臨時観光列車「SL冬の湿原号」(C11形蒸気機関車171号機牽引+客車5両)が1月18日、今季の運行を釧網線“釧路―標茶間”で始めた。この日、沿線では鉄道ファンがカメラを構えて盛んにシャッターをきっていた。なお、今季の運行は3月23日までの週末と祝日の計33日間で、1日1日往復する。また、運賃は全席指定で片道2970円である。全国の鉄道ファンの皆さん、懐かしいSLに乗って道東の大自然を満喫しませんか。
●25年目の運行を開始した臨時観光列車「SL冬の湿原号」
●25年目の運行を開始した臨時観光列車「SL冬の湿原号」
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