市立函館博物館、ロビー展「洞爺丸の悲劇から七十年~一人の写真家が遺した洞爺丸台風事故の記録~金丸大作氏の遺作より」好評開催中。

今日は、「市立函館博物館、ロビー展“洞爺丸の悲劇から七十年~一人の写真家が遺した洞爺丸台風事故の記録~金丸大作氏の遺作より”好評開催中」の話題を一つ。函館市の市立函館博物館では、ロビー展「洞爺丸の悲劇から七十年~一人の写真家が遺した洞爺丸事故の記録~金丸大作氏の遺作より」が好評開催中である。全国の鉄道ファンの皆さん、世界でも有数の海難事故として現在も語り継がれている旧国鉄青函連絡船・洞爺丸の海難事故の記録写真等を見に来ませんか。

○開催期間
令和6年10月23日(水)~令和7年6月22日(日)まで
○開催場所
市立函館博物館 ロビー
○休館日
毎週月曜日・祝祭日・毎月最終金曜日
○観覧料
一般100円、学生・生徒・児童50円(日曜日の観覧は無料)
○展示内容
今から70年前の昭和29年9月26日に起きた洞爺丸台風の悲劇について、国鉄青函連絡船の無線通信士として勤務する傍ら、青函連絡船や函館の街や人々を撮り続けた写真家・金丸大作氏が遺した写真や記録を中心に約50点を展示している

●会場の「市立函館博物館」DSC_0200.JPG
●ロビー展「洞爺丸の悲劇から七十年~一人の写真家が遺した洞爺丸台風事故の記録~金丸大作氏の遺作より」のポスターDSC_0199.JPG
●「洞爺丸模型①」(摩周丸記念館所蔵)IMGP5333.JPG
●「洞爺丸模型②」(マイコレクション)DSC_0354.JPG
●函館湾内の「洞爺丸遭難現場」IMGP2052.JPG
●遭難現場にある「洞爺丸遭難慰霊碑」IMGP2036.JPG


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