名寄SL排雪列車(キマロキ)保存会、10年ぶりに「キマロキまつり」を開催。
続いては、「名寄SL排雪列車(キマロキ)保存会、10年ぶりに“キマロキまつり”を開催」の話題を一つ。名寄市にある名寄SL排雪列車(キマロキ)保存会は、キマロキ編成の保存開始から50年目を記念し、10年ぶりに「キマロキまつり」を開催するという。ちなみにこのキマロキ編成(9600形蒸気機関車+マックレー車+ロータリー車+D51形蒸気機関車+車掌車)は、昭和51年に名寄市が旧国鉄から無償譲渡され、現在は北国博物館前にある旧名寄本線の線路上に展示されていて、平成22年にはJR北海道の準鉄道記念物に指定され、全国で唯一現存する編成として名寄市のシンボルの一つとなっている。全国の鉄道ファンの皆さん、貴重な「キマロキ編成」を見に来ませんか。
○開催期間
7月19日(土)~21日(月・祝)まで
○開催場所
名寄市 北国博物館前および館内
○内 容
・車両上からのもちまき
・Nゲージ走行展示
・ミニSLの運転
・キマロキ編成写真コンテスト
・鉄道グッズ販売等
●「キマロキ編成」の全景
○開催期間
7月19日(土)~21日(月・祝)まで
○開催場所
名寄市 北国博物館前および館内
○内 容
・車両上からのもちまき
・Nゲージ走行展示
・ミニSLの運転
・キマロキ編成写真コンテスト
・鉄道グッズ販売等
●「キマロキ編成」の全景
この記事へのコメント