JR東海の「ドクターイエロー」引退。
続いては、「JR東海の“ドクターイエロー”引退」の話題を一つ。「ドクターイエロー」の愛称で親しまれている新幹線の検査専用車両のうち、JR東海が保有する車両が1月29日に引退を迎えた。この「ドクターイエロー」は、東海道・山陽新幹線で走行しながら線路や設備を検査する専用車両で、鉄道ファンなどからは『見かけると幸せが訪れる』とされ、人気を集めてきた。JR東海とJR西日本がそれぞれ1つの車両を保有し、共同で運行してきたが、このうちJR東海の車両が老朽化などを理由にこの29日に引退を迎えたのである。この日は、博多駅を出発し、最後の検査走行を終えて午後6時前に東京駅に到着すると、最後の姿を一目見ようとホームに集まった多くの鉄道ファンらが出迎えた。
●最後の走行をする「ドクターイエロー」
●マイコレクションの「ドクターイエローグッズ」①
●マイコレクションの「ドクターイエローグッズ」②
●最後の走行をする「ドクターイエロー」
●マイコレクションの「ドクターイエローグッズ」①
●マイコレクションの「ドクターイエローグッズ」②
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